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中国語・その他豆知識

■中華料理・おまけ豆知識

中国、と言えば中華料理を連想する人も多いでしょうし、普段も中華料理が好きでよく食べている、という人もいるでしょう。しかし、日本で普段なじみのある中華料理でも、本当の中華料理とは結構違う場合もあります。中国で食事するときのためにも、正しい中華料理の知識も持っておいたほうが良いかもしれません。

通常、日本国内で中華料理と呼ぶ場合、日本人向けに味付けや調理法が工夫、創作された大衆料理を指します。ラーメンや餃子がおなじみです。これに対し、中国本来の料理を中国料理と称し、小龍包や雲白肉がメニュー内に含まれます。電話帳でも、中華料理と中国料理をはっきり区別する場合があります。

中国は広いだけに、中国料理と一口に言っても、広東料理、四川料理など様々です。欧米などのチャイナタウンの中国料理は広東料理が多いですが、日本の中華料理もほとんどは広東系が中心です。唯一、長崎新地中華街のみが福建系とされています。ただ、日本でもエビチリ、麻婆豆腐、担々麺などの四川料理は広く浸透しています。欧米、日本の中華料理はそれぞれの国の人の好み、味覚にアレンジされたものとなっています。例えば日本のラーメンや冷やし中華、アメリカのチャプスイやインドネシア等のナシゴレン、韓国のチャジャンミョン等はそれぞれの地でのオリジナルであり、中国本土には無いものです。

広東料理の一つである飲茶の場合、お茶をつがれる際、注いでくれる相手に対するのお礼の意味で、中指でテーブルをトントンと叩きます。これは、料理は会話を楽しみながら味わうので、お茶を注いでくれる人に対して礼を言うと他の人との話の腰を折ってしまうので、それを防ぐ為、とされています。料理を食べる際、皿は手で持たず、スープ類は散蓮華で飲みます。これくらいの知識は持っておくと良いでしょう。


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