中国語会話ガイド | 挨拶・発音・学習法など

中国語・その他豆知識

■中国の生活・風習

中国語で中国人と話をする際、ただ単に中国語が話せる、と言うだけでなく、中国人の生活・風習についての知識も持っておいたほうが、より円滑にコミュニケーションを深めることになるでしょう。例えば、中国人と一緒に食事をする場合があるかも知れません。このとき、ラーメンなどの麺類を食べる場合、日本人はズルズルと音を立てて食べますが、中国では、汁物を食べるときは音を立てて食べてはいけない、という決まりがあります。とくに中国へ行ってレストランなどで食事するときは、注意しましょう。

中国での祝祭日も知っておいたほうが良いでしょう。法定祝日としては、新年(元旦)=西暦1月1日。春節(旧正月)=旧暦1月1日。労働節(メーデー)=西暦5月1日。国慶節(建国記念日)=西暦10月1日。伝統的祭日としては、元宵節=旧暦1月15日。清明節=春分後15日。端午節=旧暦5月5日。中秋節=旧暦8月15日。重陽節=旧暦9月9日。臘八節=旧暦12月8日。あらかじめ知っておいて、「今日は中国では国慶節ですね」などと話しかければ、中国のことを良く知っている、と思ってくれるでしょう。

中国でも、広東、香港では8がめでたい数字とされています。これは、広東語で「八」と「発」の音が似ているからです。このため、8の付く電話番号やナンバープレートなどが好まれます。また、日本では9はあまり好まれない数字ですが、逆に、中国では9と6はめでたい数字とされます。九は「長久」の「久」と同じ発音で、「六」は順調なことを表すからです。

魚は、「余」や「玉」と発音が通じることから、めでたいとされます。このため、年越し料理には通常魚を使います。また、「喜鵲(カササギ)」は吉事を告げる鳥とされています。日本でもなじみのある竜、鳳凰、亀、麒麟もめでたいものとされ、獅子は魔余けとされます。草木では「橘」や「石榴(ザクロ)」がめでたいとされます。中国人をもてなすとき、贈り物をするときなどの際、知識として持っておくと良いでしょう。


▲このページの上部へ
Copyright (C) 2009-2017 中国語会話ガイド | 挨拶・発音・学習法など All Rights Reserved.