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中国語会話学習のポイント

■中国語の発音について

中国語は発音が難しいとよく言われますが、これは、中国語に限らず、普段、音節の区切りが明確な日本語を話している日本人にとって、どの外国語でも、発音に苦労するものです。中国語は「北京語音表」(発音の標準となる音節表)を見ても、400あまりの音節が掲載されています。これに原則として四つの声調が付くことで、音節は千数百に上ります。

漢字音は、母音または子音プラス母音からなる1音節音語です。21の子音と39の母音の組み合わせで、およそ400の音節となるのですが、子音と母音がわかれば、すべての漢字は正確に発音できるようになります。母音には、単母音と複母音があります。単母音はくちびるの形や開きかたをきちんと理解し、くちびるを固定して発音するのがコツなので、しっかり練習しましょう。

ローマ字のアイウエオにあたる基本短母音は、日本語のあいうえお、とは若干発音が異なるので、しっかり練習しましょう。この母音を組み合わせた二重母音、三重母音もあります。これに加え、鼻母音と言うものもあります。まずは、これらの母音がきちんと発音できるようにしなければいけません。これに続いて、子音でも、舌尖音、舌歯音、巻舌音、舌面音、舌根音、唇音、とありますので、マスターするようにしましょう。

中国語は母音をはっきりと発音する言語です。中国語を美しく発音しようと思うなら、母音をはっきりと発音することを心がけることです。 また、中国語は音の上昇、下降で意味が異なる声調言語、というのも特長です。この、音の調子は四種類あり、声調の四声をきちんとマスターすることが中国語の発音のスタートとなります。めりはりを利かした四声を発音することを忘れないようにすることです。外国語の発音に不慣れな日本人にとって、発音をマスターするのは困難かもしれませんが、途中で投げ出さず、実際に話しながら、悪いところをその都度指摘してもらい、徐々に身に付くようにすると良いでしょう。


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